当研究所の運営主体である株式会社ビットマイスターでは、研究発表のサポートを通じて、発表の場に応じた研究成果の効果的な展示・プレゼンテーションの方法やその評価方法について、独自の調査・検討を行い、技術展示ツールや、可視化アプリケーションの開発を手がけてきました。
当研究所では、これまでの調査やその検討結果をふまえた「伝わる技術表現手法の調査・研究」「伝わり方を評価する手法の調査・研究」に取り組んでいきます。また、これらの調査や研究結果から「展示ツールや可視化アプリケーションおよび評価用システムの検討・開発」も行っていきます。
現在、当研究所では次のような取り組みを行っています。
- 展示会閲覧における認知行動調査
- 質問紙による展示ブースに対する印象評価調査
- 技術展示事例調査
- 既存評価手法の調査
- モノづくり系中小企業の技術アピール手法の調査
- 中小企業の小規模見本市出展時のアピール手法調査
- 可視化アプリケーションの開発
活動報告
当研究所がこれまでに行った活動や発表について報告します。